| はじめに 毎日、雲一つない青空が広がり、柿の実が美しく映える 季節になりました。 一年間の総まとめである定期演奏会も、無事終えて、 皆のんびりと楽器を楽しんでいる、今日この頃です。 でも山梨大学マンドリンクラブの活動は、 一日も休まず、毎日前進を続けています。 ここで、もう一度クラブ員としての自覚と、クラブの和を、 強めるために、「アヒル」を発行する段になりました。 日頃、話しあう機会の少ない部員ですが、お互いの考えを 「アヒル」を通じて理解しあえれば、本当にうれしいことです。 楽器をひくだけの仲間でなく、人間性を高めあう仲間を めざして、いっしょに前進していきましょう。 よちよち歩きの「アヒル」でも、着実に一歩一歩 前進！ 「アヒル」が、青春時代の良き思い出になることを、 確信して、ここに「アヒル」第五号を発刊します。 １９６８年１１月 |
| はじめに | |||
| あざみの歌 | |||
| 音楽！！ 音楽性−音楽的！ | 飯島 国男 | ||
| クラブと私 | |||
| 秋たけなわ | 河野 直文 | ||
| 無題 | 岩崎 法子 | ||
| 雑感（二年生編） | 川村 恭明 | ||
| 前進 | 嶺木 直人 | ||
| クラブ員であると感じる | 阿部 直人 | ||
| クラブについて思うこと | 清水 春美 | ||
| 人生観 | |||
| 最近思うこと | 仲沢 八重子 | ||
| 夢 | 沢田 稔 | ||
| この遠い道程のために | 横井 喜美子 | ||
| 近頃思うこと | 樋口 和子 | ||
| アフォリズム | 相吉 丈雄 | ||
| 思うこと | 金丸 真澄 | ||
| 最近考えたこと | 佐藤 学 | ||
| 小さな告白 | Ｍ | ||
| 卒業 | 春日 正雄 | ||
| 文芸 | |||
| 或る日曜日 | 小原 都 | ||
| 見栄っ張り | 望月 則男 | ||
| 教師（思ったこと） | 丹沢 房枝 | ||
| 雲の中の笑い声 | 末吉 克己 | ||
| 買物客 | 佐藤 暁子 | ||
| 雑感 | 石井 康裕 | ||
| 無題 | 今井 良子 | ||
| この頃思うこと | 末木 幸彦 | ||
| 手紙 | 高松 俊一 | ||
| 春休みに | 中嶋 敬枝 | ||
| 雑踏 | 長谷川 達雄 | ||
| ほんと！？ | 小林 恭子 | ||
| 二十才のつぶやき | 浦谷 秀野 | ||
| 麻雀交友術 | 川端 一男 | ||
| 僕の授業参観 | 中村 四郎 | ||
| アヒルの由来 | |||
| 家庭教師の事 | 鈴木 恵美 | ||
| 詩 | |||
| 帰郷 | 秋山 延義 | ||
| ロバ | 原 喜美子 | ||
| かざぐるま | 清塚 茂代 | ||
| 雑想 | 花野 芳夫 | ||
| マンクラに寄せて | 新海 美津子 | ||
| 愛 | 高橋 君夫 | ||
| 道 | 増田 剛徳 | ||
| 友達 | 川端 一男 | ||
| 旅行記 | |||
| 雑感 | 渡辺 泰寿 | ||
| 金峰山にて | 大野 洋一 | ||
| 北海道旅行日記より | 貞弘 丈佳 | ||
| 高原の夏 | 窪田 静枝 | ||
| オトキチ二人旅 | 遠藤 芳紀 | ||
| 嵯峨野の回想 | 望月 育子 | ||
| おもいでの立山 | 川口 礼子 | ||
| 冬の日 | 末吉 克己 | ||
| 第５期生のプロフィール | |||
| 先輩寄稿文 | |||
| 音楽芸術の科学理論考察 | 飯田 清人 | ||
| ありじごく | 末木 光子 | ||
| 灯 | 野沢 堯幸 | ||
| 題もなし | 横小路 祥二 | ||
| 在部員・先輩名簿 | |||
| 表紙のことば | |||
| 編集後記 | |||
| 編集後記 「アヒル」の原稿の〆切は○日ですよ！ 昨日も ガア ガア …… 今日も ガア ガア …… 文集係はよくないた。 そのためか、少々遅れはしたものの、こんなに立派な「アヒル」 五号が誕生したのだ。 「アヒル」の中には、部員の声が、ガア ガア ガア …… 文集係もうれしくて、ガア ガア ガア …… みんなで一緒に、ガア ガア ガア …… あれ？ ちょっと調子に乗りすぎたかな？ でも、よかったね。 よちよち歩きの「アヒル」でも、一人で鳴くことはできるのさ。 アヒルが言ってた、「空の上には何があるの？」って……。 文集係 大野 洋一 川口 礼子 川端 一男 川村 恭明 窪田 静枝 小林 恭子 |
| あひる 第５号 ・印 刷：昭和４３年１２月１５日 ・発 行：昭和４３年１２月２０日 ・印 刷 所：ひまわり印刷所 |
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連絡先：管理人にメール （猪早逸郎／第10期[1974年]卒業生）
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